Yokohama Rugby Football Plate

ヨコハマ・ラグビーフットボール・プレート



横浜は日本のラグビー発祥の地であることは地元でもあまり知る人は多くありません。

今年は横浜のラグビーのメモリアルイヤーです。

地元発信でラグビー&横浜を盛り上げるために何かできないかと考え、

神奈川県ラグビーフットボール協会と横濱増田窯とのコラボレイションで

そのことを多くの方々に知ってもらおうと

ヨコハマラグビーフットボールプレートを今回限定で製作いたしました。


  • 写真1:器は青いギフト箱に入ります。箱の寸法は22cm x 22cm 高さは5cmです。
  • 写真2:お箱のフタを開けますと白黒のリーフレットが入っております。リーフレットのイラストは器のイラストが元になった絵です。
  • 写真3:リーフレットを外すと器が写真の様に収まってます。
  • 写真4:器の台紙を外すと皿立てが写真の様に収まってます。

お箱の中にはこの様なリーフレットが入っています。

ラグビーフットボールプレートをひっくり返すと裏側にイラストの説明文が日本と英語で書かれています。(説明文の下に小さく「横濱増田窯・庵陶(アント)」)


ラグビーフットボール

慶應2(1866)年1月、横浜に設立された「横浜フットボールクラブ」が

アジア最古のフットボール(ラグビー)といわれ、

英国ラグビーミュージアムから認められました。

プレートのイラストは明治6(1873)年、居留地に住む西洋人たちが出身別に分かれ、

イングランド対アイルランド/スコットランド連合の試合の描写で、

「ザ・グラフック・マガジン」(1874年4月)に掲載されたものです。

時を経て、明治34(1901)年12月、横浜公園で行われた

慶應義塾とYC&ACが日本人初のラグビーの試合といわれています。


Rugby Football

On 26th January 1866 the Yokohama Foot Ball Club (YFBC) was founded in Yokohama.

This was the Japan’s first ever football club and also the first club in Asia

which The World Rugby Museum in England has recognized.

This illustration on this plate was described the match between England team and

the combined team Ireland with Scotland in 1973 in Yokohama.

After several years, the first rugby match for Japanese between Keio Gijyuku and YC&AC

was held on 7th December 1901 at Yokohama Park.


21センチの器を付属の皿立てで飾った様子。

増田アーツ&クラフトでは包装の対応もしています。上の写真の様に内熨斗、外熨斗、オリジナル包装紙でラッピングにリボンもご希望ならおかけいたします。(ご注文の際にご相談ください。)


ヨコハマ・ラグビーフットボール・プレート

お値段:¥5,500 (+税)ギフト箱+皿立込み


増田アーツ&クラフトより発送も承っております。発送先への送料のお見積もりがご希望の方はお手数ですが、増田アーツ&クラフトまでご連絡ください。


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